・・・ January ・・・
■1月29日(木) いそがすぃ・・
んー、叫びたいほどイソガシーヽ(´ー`;)ノ ので小ネタばかり。

うちの社長は正真正銘の江戸っ子。勿論「ひ」はすべて「し」になる。
だいぶ慣れたけど、さすがに「猫のしたい」にはビビッた(爆)

企業がブースを出す展示会、ありますね。 そのブースの事を「小間」と呼びます。コマ。
・・・で、とてつもない言葉を発見・・ ここの一番下の方・・・
満小間になり次第締め切ります」
って嘘やろー?!(´∞`)

えぇ、しばらくご無沙汰していた友人のTちゃんが、何故か(?)一昨日から同じビルで働いているというw うーん、偶然って・・w

同僚が懐妊で退職なんですよ、もう・・・_| ̄|○ ヒ〜!でございますわ。

■1月23日(金) ブレイクブレイク!
前からものすごく気になっていること。
山手線の車内TVで流れる、「生絞り」の英語コーナーさあ、あの犬、「ドン・シボリオーネの英語でシャベリオーネ」ってお前その名前イタリア人じゃん( ゜Д゜)。

かなり騙されたこと。
流行りの低反発性枕、しかもちゃんとパチもんじゃなくてテンピューロを買ったのに、驚きの盲点が。
冬場はすげー硬い(T-T)
迂闊に倒れこむと「ガスッ」って言う・・

腹具合最悪。
腹具合とパラグアイは似てるね(ぉ
一日中比較的有り得ない音を発しつづけているMy腸。 はっきりいって擬音だけならJOJOバリ(爆) 「ズギャァァァァァン!」とか「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」とかいう音がしますよ、マジで。 別に痛くはないんだけどね。
うーん。みさぎと二人で時間差で来てますのよ(´Д`;) 何故だろう。。二人で同じ物ってほとんど食べないんだけどなあ。 米くらい?

女性トイレにはね、音消し用の擬似水音発生装置がついてる訳ですよ。 で、なぜかどのメーカーのも、音が流れる時間が25秒なのね。 やっぱこの長さってモニター試験して決めたんだろうなあ・・(爆) 「平均的長さ」ってやつ?
あと音の大きさも。 嫌なモニターだよねー(ノ;´Д`)ノといつも思う。 「このくらいでどうですか?」「あ、聞こえませんね、大丈夫。」とか隣の個室に入ってやるんだろうか!??!
ああなんてどうでもいいことだ・・・・_| ̄|○

会社の、PCとか買う担当の総務のオヤジがカタログ見ながら「これからはXPなのかねえ」とか言ってる・・・・
( ゜Д゜)ポカーン。。。。
これから」てあぁた(T-T)

■1月19日(月) 生まれてすみま(嘘
あぁ、なんかまたウィルスが流行ってるらしくって、メール鯖死んでて今日はメールが1通も来なかった(笑) だ・か・ら!EXEクリックしなきゃ発動しないヤツになんて感染すんなってーの、今更!(;´Д`)
しかも、それでウチの会社でも何台か調子悪くなったとかいうマシンがあって、出入りのシステム屋(注:使えない)が来て見て回ってたんですが、その中の1台で何故か「sp.dllが開けません」とかゆーメッセが出るそうな。 Winが壊れると良くそうやってDLLが読めなくなる事はあるけど、それにしても聞いた事無いファイル名だなあ?と思って検索してみたら、どうもそれは今回のウィルスとは関係無く、エロサイトなんかを回っていると仕込まれてしまうスパイウェアらしい(爆)
なのにそのシステム屋はろくに調べもせずにほっとこうとするんで、「ちょっとちょっと」と呼びまして、これこれこういう訳でそいつはスパイウェアだから、削除しなきゃ駄目っすよ、っつってやってんのに、「でもレジストリ直せば大丈夫ですよね?」とか言ってるし! いや、アタシが調べて出してやってるページ良く見れや!そいつはレジストリを勝手にいじるって書いてあんじゃー無いか!元ファイルが居続けたらいくらレジストリ直したって意味ないんじゃー!ばかー!(T^T)9
全く、これで高額な月額管理費取ってるんだから困ったもんである。。

ていうか、そうしてウイルス感染してた数台修正してそのシステム屋が帰った所で、別の部署の人が「ウチのも1台やられたー」なんて言うもんだから、総務担当の人がそいつをもう一度呼び戻したりしてて、ぶっちゃけそんなん私だって修正はできるけど、アイツ馬鹿だから二度手間かけさせちゃれ、と思って黙っていた(爆)

つか、会社がこんな有様だから今日はウチのPCにもウィルスメール一杯来てるかと思ってたんだけど、来てなかったなあ。 まんまと感染しちゃいそうな友達は何人かいるんだが(爆)

それはそれとしてですよ、安易にも携帯のメアドに誕生日を混ぜてしまったもんだから、スパムだかナンパだかのメールで「HappyBirthday!」なんてぇのが来てしまう( ̄_ ̄;)
しかも「いくつになったの?」とかって・・・・

( ゜Д゜)ゴルァ



はい、そんな訳で、本日もって31でございますですm(_ _;)m
母親(もうすぐ還暦)から絵文字満載のお祝い携帯メールが来るのってどうなんだw

■1月18日(日) 行ってきました(2)
実は・・ウチには今猫写真コーナーに乗っている子らに追加してさらに新人猫さんがいます・・
どうぞ猫馬鹿と罵ってっ!!ヽ(´▽`)ノ(開き直りかい
だって、家の庭に1歳に満たない子が「あのぅ?」って来るんですもの・・ 思わず拉致しちゃいますわよねえ?(いかん、某板のおねえ言葉が癖に・・)
と言う訳で、その子(♂)が発情しはじめちゃったので、急遽去勢手術に横浜までつれてって来ました。
しかし、前代のコジロウといい、今回の子といい、過去の猫達と比べて、とにかく物怖じしない。 車に乗せてもあまり大騒ぎしないし、家でも掃除機を全然恐がらないし、なんていうか、普通猫ってこうじゃないんじゃない?っていうか、所謂これが「最近の若いモンは・・」という事なんでしょうかw なんとなく。

あ、オチはないです(ぉ

■1月17日(土) 行ってきました
スキーへヘコヘコ(何) 10年ぶりに行った神立は、何だかこんなんだっけ?っていうか多分明らかにあのリゾートセンターとか言うビルは昔は無かったんだけど、ゲレンデ自体のコースとかは変わってないはずなんだよなあ。 うーん、記憶に無い(爆)
まぁ私にしてみれば、行った事があるという記憶があるだけでもマシなんですが。 スキーウェア(明らかに15年以上使い続けている)のポケットから出てきた石打丸山のコースマップなんて、本気で行ったどうか記憶無かったし(脳弱

それはそうとして。 今回は、(もしかしたら)ウチの父親以来初めて、私よりスキーの上手い男性と同行できるとあり、ワクワクで行ったものですが、前評判通り上手いもんだから返って無闇に対抗意識が生まれてみたり(笑)
それ以前に、去年末の記録的雪不足から一転しての大雪&一日曇天のために、コースのあちこちがいつまでもモファモファな柔らかい雪だらけで、足を取られる事取られる事、長らく守ってきた「転ばない記録」を破りまくりのコケまくり(;´Д`) 対抗どころではなかったと言うのが実は正直なところ。 うーむ(-_~-) 昔行った神立ではもっと気分良く滑れてた気がするんだけどなあ・・(って記憶曖昧なくせに良く言う)

そんな訳で、去年は全然筋肉痛出なかったのに、今回は左脹脛、腹筋、右肩、首が酷い事に・・__| ̄|○ んでもま、1日目で出るからまだ大丈夫〜( ̄▽ ̄;)

■1月15日(木) ○○の桜
現職や元・自衛隊の友人・知人を見ては、(趣味嗜好性格はともかく)その任務や訓練への真摯さにつくづく感心したり、年々酷くなる一方の一般成人式の報道の直後に、自衛隊内での整然とした式の様子を見て「やっぱ日本人全員18歳から20歳まで徴兵必要じゃね?大マジに。」とか思ったりする今日この頃ですが、右寄りでしょうか?そうでしょうか?(w) ま、日本の右傾化とか言われてますが、実際のところは、今まで数十年間、変に左(反日・反国家)過ぎたのがようやく"真ん中"辺りまで戻ってきてるってぐらいなんだとは思いますがね。

で、何でこんな事言い出したのかといえば、自衛隊の派兵ね。
確かにあれだけ防衛費かけてるし訓練もしてるんだから、「軍隊じゃないし」とか言う馬鹿丸出しの言い抜けは置いといて、やっぱ使うべきとこでは使わないと勿体無いとは思うんですよ、人力も軍事力も。
ただそれが、こんな他人の戦争に巻き込まれる形で、これでまかりなりにも死者が出たりしたら、ちょっとどうかなあ、っていう気がするんですね。 (とはいえ現状国内外にはまだ、日本が公然と軍隊を持つことをヒステリックに罵る連中も居る(しかも国外のなんて自分らは持ってるくせになあ)訳だから、こういう"巻き込まれ型"じゃなきゃ前例作る事もままならんですがね。)

と言っても、某左寄り報道番組なんかで取り沙汰されてるような「(自衛隊派遣予定地は)安全とは言えない。どうやって身を守るんだ。死んだらどうするんだ。」っていう論旨とは違うんですよ、私は。 だってさ、安全じゃないから安全にさせるために行くんでしょ? 100%安全ならわざわざ軍隊が行く必要はない。民間の丸腰のボランティアが行って、電気でも水道でも整備すりゃ良いんですよ。 逆に言えば、民間人とは違ってちゃんと装備も持ってて訓練もしてる軍人が、「死ぬかもしれないから」なんて理由で行かないってのは戯言過ぎるでしょう、と。 だってその"死ぬかもしれない"中で、毎日苦しんで暮らしている現地民間人が何千人も居るんですからねえ。ていうか死んでるし。

だから、単に「死んだらどうする」じゃなくて、戦地に赴くんだから死も覚悟の上で行うべきだけど、それに見合うだけの見返りが日本にあるのかなー・・っていう風に思うのですょ。 (自分ら安全なくせに自衛隊員の命だけ危険に晒して何勝手抜かす、って思う人も居るかもしれませんがね、いやそりゃ彼らと私らの選んだ生き方の違いでしょ。 私らは働いて税金払って、その一部が軍備になる。彼らはその金を使う代わりに命を張る、とね。)

こちらさんも仰るように、確かに今、アメリカ追従をやめて真っ向対立する、なんてのは有り得ない選択肢。 元々白人同志でくっついたり離れたりやってる欧米諸国間でならそういう綱引きは成立するだろうけど、日本なんてかつて敵国だった黄色人種の小国ですからねえ。 追従しなけりゃ潰される、って立場でしょ。(直接的にとは言わないけどね) だったら今このタイミングでの派兵は、しなきゃならん事なんでしょうよ。
かと言って、このままずっとヘイコラしてたって、日本国民が夢想してるように、北とか南とか中とかの脅威にアメリカさんが核の傘かざして守って(もっと言えば北あたりはぶっ潰して)くれるなんてのも、非現実的なんだよねえ・・ そりゃアメリカは、イラクあたりに対してなら、あまりに子供じみた仕掛けとチャチな大義名分でもって、世界中が呆れてても、真っ向実力行使にかかっちゃう○○国家だけど、同じ理論でじゃあ北をやってくれるかっつったって、北が真横にあって人攫ったり麻薬送り込んできたりして困ってるのはあくまで日本の都合であって、アメちゃんにとっては(石油もない国に対して)そこまでするメリットってのはない訳でしょ。 むしろ障らぬ何とかに祟りなしというか、○○○○は腫れ物を触るように扱いましょうというか、見え見えの釣りにマジ切れする短絡房じゃない限り、相手しないのが吉ってのが真っ当な考えだと思うんですよね。(まぁアメリカが短絡房でない保証はないのですがw)

だからねー、アメリカからの脱却も依存もどちらも現実的ではないこの状況で、自衛隊が命を晒して(そしてうちらの血税が派手にぶち撒けられて)、得られるものって何なんだろう。。(・_~・) それが不確定な内に死んじゃったら可哀相だよなあ、隊員さんも、って思ってます。 本当なら「お国の為に」使うべきなのにねえ、って。
ま、"上"の方じゃもっと色々、私らが考え及ばないような計算が沢山あっての事なんでしょうけどね。
収支合うんでしょうかね、ホント。

■1月14日(水) 困った困った
ああ、風邪が・・(´-`;)

改造してキル・ビルコスにしようと買ったけど、大きめ注文したはずなのに着てみたら存外にぴったりで、改造のしようがなくって困った市販品トラックスーツをヤフオクに出したら、最初3000円にしようと思ったのに間違えて1000円にしちゃって、あちゃ〜、と思ってたのに、結局7500円までついてて笑ったw
いや、良いけどさ(^_^;) この商品、新品で7800円なんですが(爆)

法律の改正でどのコンビニでもお酒が売れるようになりまして、各店こぞってポスター等貼り出しておりますが、ローソンのヤツ、赤地に白丸、ぶっとい黒ゴシックフォントで「酒」と書かれた旗がずらりと並んでいる様は、何度見ても何度見てもナチ旗にしか見えなくて困る( ̄ー ̄;)y-~~

昨日も「シールオンライン」とか言われて、瞬時に「海軍特殊部隊?」とか思っちゃったしなア。
困った困った・・(ヲレの脳が

■1月7日(水) MRI体験記
昨年末の事ですが、故あって脳のMRIを撮られる事になってしまったもので、参考のためにと言いますか、その詳細を書いておきます。
事の起こりは、ちょいとした(?)ホルモン異常なんですが、原因が不明なため脳腫瘍を疑われましてね(^_^;) というか、より正確に言うなら、出ている症状のうち一部が脳腫瘍によるものと似ているが、(一部だけなんで)多分違うだろうから、念の為に"違う"という事を確定するために、検査をしておこう、って言う程度の話しなんですけど(ややこしいな)

とにかくそういう事で脳外科に。 例によって(総合病院なんで)2時間待ち→診察5分ってなコースなんですけど、診察室入って速攻で「MRIやりますからね。造影いるかな」とかサラッと言われてビビりましたヲレ( ̄△ ̄;) だってそんなん知識全然ないんだもの。 つか、"造影剤"っていうとイコール「確か痛いんじゃなかったっけ」とゆー先入観がむしろあって嫌な汗。。 ただ、「MRI・造影剤・痛い」で検索してみても、取り立ててそういう話は引っ掛かってこなくて、どうやら造影ったって色々あって、ブロック注射(脊椎にやるやつ?)とかそーゆーんだと痛い、っていう事らしいのはわかりました。 といって、じゃあ脳ってどうやるんだろう、ってのはわかりませんでしたが・・

つか、MRIについて書いてあったのは「検査自体に痛みその他刺激は何もなく、あるとすれば閉所恐怖症による不安感のみ」ってことで、それがこの検査のメリットらしいんですが、つーかじゃあヲレだめじゃん!(゜д゜;)(←閉所恐怖症)

・・めっちゃドキドキしながら検査当日。 前もっての絶食だのなんだのは何も必要なく、着替えもせずに準備室に入りました。 すると、造影剤は静脈注射で入れるんだけど、検査室では針を刺すことができないってことで(医療行為がどうのこうのってヤツですな)、とりあえずその準備室で、点滴みたいな針にチューブが繋がった注射器を手の甲に刺されて、空気が入らんように生理食塩水(多分)をちょいと流された状態で、テープで注射器一式貼り付けられてしまいました。 ちょっと間抜け&ちょっと痛い。 造影剤自体は検査の途中で入れるらしいです。

さていよいよ検査室です。10畳くらいの、ちょっと薄暗くて広めの部屋に、クリームホワイトの人が寝る台と筒状の装置がありまする。 実を言うと私この時、「閉所恐怖になるのか・・」って緊張のあまり視野狭窄気味で、装置の全体像を見てなかったんですね。 で、台に寝かされて頭を枠みたいなとこにはめ込んでガッチリ固定された状態で、うぃーんと装置の中に入って行った時、装置の全長がわからないもんだから、すっかり頭の先から足元まで筒の中に入ったんだと思いこんじゃって、そりゃもう怖い事怖い事!(´Д`;) 恐怖症がない人には検討つかないかもしれませんが、こんな程度でパニック寸前になってまうのですよ。

せめて足元でも見て、どのくらいまで覆われてるのか知りたかったんですが(知ると知らないとじゃ恐怖感が違うんですな)、「絶対絶対動かないように」ってクギ刺されてたんで微動だにできず、目だけ動かして見える範囲でもし外界が見えなかったら・・と想像すると更に怖いんで、その勇気も湧かず(T_T)  中は別に暗くはないんで、目を開いてれば目の前にのっぺりした筒の内側は見えるんですが、むしろそうやって間近にカベが見えてるほうが、「自分は今密閉されている(されてないけど)」ってカンジが強まっちゃうんで、必死に目を閉じていました。 あと、イヤな想像って考えてるとどんどん悪化してっちゃうから、なんとか緊張を解きほぐそうと、最近お気に入りののほほんキャラを思い浮かべて「りらっくま・・りらっくま・・」と脳内で唱える始末(爆)
しかもねー、MRIって音がデカいんですよ! こっちゃ筒の中で脂汗流しながらバクバクしてるのに、突然頭のすぐ横で「コンコンコンッ」ってノックするみたいな音や、「ドドドドドッ」なんて工事現場のハツリみたいな音がするんだからもう! 飛びあがるっちうの!(゜□゜;)(動けないけど) デカい音でもずっと続けば慣れるけど、断続的でしばらーく間が開いたり、色んな種類の音がするもんだから、予測がつかなくてタチ悪いんですよ〜(T_T)

そんなんだから、検査技師の人には「もし途中でなにかあっても、声は聞こえませんから、ゆっくり手を振ってください」って言われました。 つかね、そこで気付くべきだったんですが、手を振ったら見えるってことは、手(から下)は装置の外に出てるって事なんすよね(^_^;) でもホント"すっぽり"だと思い込んでたもんだから、きっと手の辺りにだけ覗き窓みたいのが付いてて振ったら見えるようになってるんだろう、とか勝手に思ってたとゆー馬鹿な話でしてw
そんなカンジで15分ほどガクブルしながら耐えてたら、造影剤を入れますという事になりました。 するってぇと何の事はない、前述の通り筒の中に入っていたのは頭から胸の下くらいまでの部分だけだから、外に出てる手んところに普通に看護婦さんが来て、さっき刺したチューブから薬液をじんわり注入するんですもの。全然その様子が見えるんですもの。 もー。途端になんだよもー、ってカンジでホッ(´∀`)w

薬自体も普通で、別に痛みも具合悪くなる事も何もなく、ただ薬の入ってくのがヒンヤリ感じられるくらいです。 てか温めといてくれ、そのくらいw 日常であるような、皮膚の表面に水がかかるようなのとは違って、皮膚の中の事なモンですから、ヒンヤリするのに(当然ながら)濡れた感触やら硬質感やらはなく、どちらかというと「水仕事で冷えきったオバちゃんの手を重ねられた」みたいな(爆) 気持ち悪いと言うほどではないですが、「なんかいや〜ん」といったカンジw
さて後はホッとしたまま更に10分くらいゴンゴンガンガンとやられて検査終了。 造影剤を入れると血管が開くので体がカッカする、なんて記述もどっかにあったんですが、そんなのもなくて全然無問題でした。


しかし、実を言うと、真の恐怖はこの後に待っていたのです・・
なんと、、保険診療なのに診察代が1万円超!! ウヒー。こんなん自費でやった日には・・・(T^T) 皆様、是非ともMRIが必要になるような交通事故には遭わないようになさいませ?(交通事故は健康保険が効かないっす)

えー、という訳で長々と。 結局、これだけしても検査結果はやっぱり「異常なし」ですた・・_| ̄|○
アタシ、もしかしてまんまと医者にハメられましたかね?(´Д`;)

■1月5日(月) きんがしんねん。
う・・ おめでとうございますm(_ _;)m
どうにも毎年、休みが明けないと稼動しない当HPですが、今年もそんな感じでよろしくお願いいたします。

今年の目標は・・・全面リニューアル!(´`)(吐血)
あー・・ ウェブ仕事はじめる前からのデザインのこのHPでは、似非とはいえウェブデザイナーを名乗るのも恥ずかしくもあり・・ 新規デザイン案は出来てるんですけどねー・・ しかし全ページ書き換えってあぁた・・(゜A゜;)
でもスタイルシートはリンク色替えにしか使わないよ! だってクラス名考えんのめんどいし、自分でつけた名前忘れるからな!(゜∀゜) (この前、仕事で作ってるHPリニューアルすんのにCSSにしてみようかと思ってクラス名が必要な項目書き出してみたら、50近くありやンの_(_ _; )_ 無理。普通に無理。)
CSSは、完全準拠(今のHTMLタグと同じくらいサクサク書ける)のエディターが出るまで放置の方向でヽ(´ー`)ノ。 つか世間的にも、HTMLの浸透率とシンプルさ、CSSの記述のややこしさとブラウザのカラミ問題考えたら、完全移行なんてのは十年とか先の話なんじゃねーんすかね?w

所で、新年早々また漫画の話で申し訳ないですが、年末忙しくて読めなかった月刊誌を年明けに読んでたらデカいニュースが飛び込んできてしまったので仕方がない。
昨年中、大型漫画家の電撃的引き抜きで話題にしました小学館ビッグコミックスピリッツ増刊「IKKI」ですがね、なんと奥さん!(誰だよ)、今度はライパクの鈴木央が登場ですよ! しかも少年格闘漫画。 うわー、マジありえねーレベルの話(゜A゜;)

集英社ってのは、「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」のコピーでも御馴染みの通り、作家がヨソで描くのを物凄く許さない体質のところらしいですから、逆に言えば一度こうやってヨソで描くってのは、もうジャンプに戻れなくても構わないっていうことなんではないかということでして、仮にも日本で一二を争うトップクラスの週刊誌から、パワーはあれども知名度はまだ今ひとつの月刊誌に、こうして一方通行で移行するってのは、本来ならば"都落ち"と称されても仕方がないと思うんですが、まぁ集英社にしても(去年言及した)講談社にしても色々ねえ、芳しくないうわさも聞きますし、そういう気持ちになっても致し方ないのかなあっていうか。
いえね、お友達の某漫画家さんと年末に飲んだ時に力説されたんですが、「漫画が面白くなかったらそれは編集のせいなの!漫画家が悪いんじゃないの!」ってね、成る程そういう面は確かにあるかも、と、大人になって色々見ている今となると思いますよ。 商業漫画ってのは決して漫画家さんが己の表現力を思うさま発揮して出来上がったもんではなく、企業側の色んな思惑とか計算とか駆け引きとか政治とかが、(多くの場合)純粋な表現を歪めざるを得ない形で働いていて、その妥協点で初めてカタチとして作品が生み出されている、というのが現実のようでして。(だからほとんど一切の制約のない同人誌がやっぱり好きなんですが)
勿論、その折衝が上手くいって上手く好きなものを描いている漫画家さんが居ない訳ではありませんでしょう。 それとか、編集がどんなに頑張ってみようとも如何ともし難いんだろうなあ、という実力の作家さんも居ますけど、でも、どう見ても、もっと実力があるし、本当は他のものを描きたいのに、もっと違う表現がしたいだろうに、無理やり意に添わないものを描かされている、持てる表現力を全然発揮させてもらえてないな、って感じる作家さんはいますよね。(前述の友達もそのクチで)
だから、そうやって見るとね、IKKIってそういう不遇の漫画家を拾って歩いてる、新しい編集体制というか懐を持った雑誌作りをしてるんじゃないですかと思う訳ですよ。 それで鈴木さん。ね。 ははー、成る程ってカンジです。
楽しみですね。
児ポ法成立にイキオイづいて、さらに健全育成条例なんつークソくだらねえ気違い検閲法で漫画を規制しようってなぁ馬鹿な連中が居るらしいですが、そのような焚書まがいの時代錯誤行為にも屈することなく、このまま頑張っていただきたいですね、IKKIには。(皆様もご署名よろしくね(^_-)-☆)

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