・・・ Kakegawa Kchoen ・・・
■掛川花鳥園探訪記
■突然ジュラシック・パーク!
この園の目玉の一つでもある、エミューに自由に餌がやれる放牧場に来ました!
つか、えっと、マジデカイんですけど… 顔は毛がなくて青いし、半開きの口は赤いし、のっしのっしと首を下げて向かってくる様は、まさに映画で見る恐竜の動きそのものなんですけど!(;゚Д゚) 恐竜が鳥から進化したというのも頷けすぎます。

エミューでた! 入り口入った途端に襲われる。 ちなみに後ろのお姉さんは眼鏡にチェックのプリーツスカートに立派なカメラで萌え(ぉ こいつら、鳴き声「グルルルル」とか「ゴゴゴゴ」とかいうし(T_T)

園内には、鳥に関しては「ピアスやイヤリングをつけていると鳥が持っていこうとするかもしれません。」という看板以外、注意書きが全くない。
はっきりいって、鳥は噛み付くしそれも結構痛いし、うっかり木の下にいれば糞も落ちてくるし、危険なのは危険なんだが、それもこれも常識の範囲内で自己責任でという事か。
昨今の、何にでも施設側の手落ちを訴えて逆ギレする消費者を恐れて、注意書きがありまくりの公共施設と比べて、なんとも自由でかつ自由には責任が伴うものだという、気持ちの良い「当たり前」の上に成り立った施設作りだなぁ、などと一人本来のコンセプトとは違うところに感慨を得てみました。

エミューに脅された後は池の鴨で和み。 白鳥は我関せず。
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