まずコレが全景。 ガンダムのマタが入り口です(笑)。 ラストシューティング、、なのに頭と手ぇついてるぞぉ(T-T)ってのがちとアレですが。 てか、この建物全体って、なんかアプサラスっぽくないすか? いや、なんとなく。。 |
ヨコから見ても結構立体。もっと薄っぺらかと思ったのに、やるなぁ。 見上げる雪駄〜ズの二人(誰だ(笑)) |
んでコレが、入ってすぐのパネルざんす。 これがもう、これがもう、かっちょいいんだからもう!!(T^T)9 んでも光っちゃってダメダメね(^_^;) ホントに入り口真正面だからどうしても、、 |
■こっから先は、"スルガ"という輸送艦(サラミス改フジ級巡洋艦。「フジ級」で「スルガ」ってのは富士急ハイランドと言う場所にかけてますな)っつーフネの中と言う設定で、こんなカンジの壁の通路をグネグネと歩いて行きます。 あちこちに「こっから酸素が出るよ!」っていう案内シールとか、「ここで跳ねると頭ぶつけるよ!」(無重力だからな(^_^;))とか、船員向け掲示板(ドズルブレンドのコーヒー入荷!とか書いてある(笑))とか、ほらあの、無重力で艦内を「しゅ〜〜」って引っ張っててくれる、あのレバーっての?何て言うのかなぁ、とにかくセイラさんなんかが引っ張られてたアレよ!(笑) ああいうのがあるんですわー(動かないけど) その全部が、エラくリアルに色吹いてあってねェ。 ああ、コレを作った人達は、何ヶ月も毎日毎日エアブラシをもって格闘をしてたのかと思うと、想像しただけでグッタリしますわ(´Д`;) 頭が下がりますm(_ _)m オモロかったのは、各エアロックの脇にコード入力用ボタンがついてるんですが、あれがパソコンのテンキーまんまなのね(笑) いっぱいいらないヤツ拾ってきたんだろうなぁ(笑) |
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こんなゲートがあります。 すげーすげー!このウェザリングと言ったら! |
■最後にはブリーフィングルームつって、乗り込む前の列を作る部屋に行きます。ここで10人6列、60人数えられるのね。 するってぇとまぁ、例えばこんなのが壁にある→
おー、なんかカッチョイイぞ、サイズ比較! |
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あとねぇ、すげー笑ったのがこれ↓(笑) あははははは、レビルー(笑) (ちょっと見にくくてすまぬ。遠くてな。) |
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いちおー、艦内は撮影禁止なんで、写真はここまでです(^_^;) ホントはここまでの写真も、こっそり撮ったんですけどね(笑) ■ここでは正面と中ほどの天井にモニターがあります。どうやら我々はコロニー公社のお客さんって設定らしい。 スルガでサイド6に行こうとしてるとこらしく、モニターにいきなり、やたらと手足がグニャグニャ動くアニメのハロが現れて、「コロニーってどんなところなのかなぁ?」なんて教育番組みたいのが始まるのです うわぁ(´Д`;) ちょっと意外な展開に度肝を抜かれた(笑) どっから拾ってきたのか知らんのどかな田園風景(実写)のバックに、コロニーの壁(っていうのかな?他の「地上」が「上」にある状態ね)がある映像とか、外壁の太陽光線集めるパネル(何度見ても「朝日ソーラーじゃけん」と言ってしまう(笑))の働きとかを紹介しています。 その最中に突然! 警報が鳴り響き、画面に表れたるはヘンケン・ベッケナー艦長!(つってもアタシは知らない、、(^_^;)) 敵が襲撃してきたので、ランチに乗って逃げてくれと言う。いよいよですなぁ。 前方のハッチが開いて、いざ乗船!(船、か?ランチだしなぁ。) |
■脱出するランチ2台を、ハロウィーン隊と呼ばれる(隊長が「ジャック」だから、ジャック・オ・ランターンに引っかけて)ジム部隊の、ジャック少尉とアダム曹長が、持って飛んでってくれるそうです。 それが入り口のあのパネルの絵の状態になるわけですな。 脱出しようとするその矢先、艦内に飛び交う喧騒。「敵が来ますっ!」「黄色い、、あれはモビルスーツじゃないぞ」「モビルアーマーか!」 「か、顔がっっっ!!!」 、、て、それは いきなりザクレロ君のどアップだぁぁぁ!!!!!(喜) きゃ〜〜♪(←ザクレロ好き) でも両脇を固めたジムに、ザクレロ君、口を開いたとこを一撃でやられちゃうんだぁ(´Д`;) やっぱ弱いのね。。。(/_;) 「僕達が守りますから、大丈夫です!」と頼もしいジャック少尉に連れられて、ガッツンガッツン揺れる座席(すげーリアルに揺れる!出来が良い!さすが総工費10億円(^_^;))に乗って飛び立ちます。 そこはもー、戦場真っ只中。 うぁっ、スルガ沈んじゃいますっ!( ̄□ ̄;) み、みんなちゃんと脱出したかなぁ? 最初に出てきたメガネのおにーさんが、ひそかに好みだったんだけどなぁ。。(とかいう問題じゃない) もー、敵と味方の戦艦がビームバッシバシ。 ザクも来るし、でも一撃で蹴散らしちゃうし。 ていうかジムってそんな強いんかぁ(^_^;) ■あわあわとその戦域を逃げ出したらば、いきなり核心にきましたよ! シャアのジオングとアムロが戦ってますわ! もー、本編で熱く燃えちゃった人にはたまらないんでしょうなぁ、この「現場」に居合わせるなんて。 ぐわっとアムロが近づいてきて、ガンダムの頭のバルカンをぶっ放しながら「危険です!」とか言われますが、危険なのはわかってるんだけどね(笑) いやもうしかし、アムロとシャアの動きの速いことといったら!シャレにならんですよ、ニュータイプって人々は! もぉ、「動きを目で追う」とかそんなレベルじゃない。 なんていうのかな、ビームサーベルのピンクの光と、ジオングの手から出る5本の光だけがビュンビュンビュンっっって飛び交いまくってて、もぉそれだけ!それしか見えない! テレビの放映はアレは、普通の人間のためにゆっくーりに編集されてたのね、とか思う(笑) そしてあの超高速の中で、電波なテレパシー会話してるあの二人ってとんでもない(^_^;) ■そうこうするうちに、ア・バオア・クーの近くにきちゃいました。 来ちゃうなよ(笑) 。。と、いきなりびっくり! 青いゲルググとニアミスっ!! ソロモンの悪夢ってぇやつですよ! いやまさかこんなところでガトーさんにお会いできるとは(笑)、、とかゆってる場合じゃないですが。 あぶねぇあぶねぇ、振り切ろうとしてなんでか空母ドロワ(ドロスの姉妹艦とか)の中に突っ込んじゃうし。 これは誰の船だー(笑) 今度はガンキャノンの群れが現れて、カイに「邪魔邪魔!」って怒鳴られちゃいます。 あ、ちょっとまって。。(T▽T) とジャック少尉が助けを求める暇もなく、ガンキャノンまた戦場に飛び去ります。 きっとあの他のには、ハヤト乗ってるんだろうなぁ、とか想像させつつ。 CG技術でやたらカッコよくなりつつ と、またゲルググが来たよぉ( ̄□ ̄;) 逃げろ逃げろゥ (でもガトーさんは見たい(笑)) それをスルーしてたらもう、そこはア・バオア・クーの表面です。 コアファイターに乗ったセイラさんにも「あなたたち、退避なさい!」とか言われますが、逃げたいのは山々なんですけど、それどころじゃないんすよぉ(T-T)って気持ちでいっぱいです。 きっとジャック君も(笑) ■しかし、逃げる予定なのが、こうも戦いの中心へ中心へと行っちゃうってのは、問題あるんじゃないでしょうかね(^_^;) ついにア・バオア・クー内部に飛び込んじゃいますし。 迷路のような内部を飛び回ってると、思いっきりラストシューティングの現場に出くわして慌てて逃げ帰ったり。 ああ、でもそこはもうちょっと見たいんですが。。(笑) そしていきなり、全面鏡貼りの巨大な空洞に行き当たります。 これはどうやら、本編には出てこなかった、ジオン側のソーラー兵器のようです。 「これをぶっ壊さなきゃやばい!」てんで速攻でアダム曹長が、バズーカをぶち込んで破壊! そうかぁ、彼らがここで壊したてくれたから、この兵器は出てこなかったのね、ってことになるらしい。 全編もちろんすごいんですが、ここの鏡貼りCGは特にすげーですな。 圧巻ですよ。 よっしゃ壊した、さぁ脱出だと思った矢先、どっから来たんだか、突然曹長に遅いかかった誰ともつかない(笑)ただのザク! ソーラーレイはもう爆発寸前、アダム曹長が体を(機体を?)張ってザクに組み付き、「少尉殿、あとは頼みます!」と爆炎に飲み込まれていくっ! 「アダム曹長〜〜〜〜〜〜!!!」と絶叫するも、即座に身を翻して脱出に向かうジャック少尉がいじましい(T^T)9 戦場のオトコ達は熱いのぉ。 しかし狭い通路を爆風に押されてぶっ飛べば、また前からも炎が吹き出してくる、その間一髪のところに「そこを右!」「下!」と、安全ルートを誘導してくれるアムロの ■そしてついに、目的地たる味方巡洋艦ブランリヴァルに到着しました。 「識別信号確認、着艦します。」 シュごぉぉぉぉぉぉ・・・ ドン! どがん!ごん! グワシゃっっっ!! ごわぁぁ。。最後にやってくれましたよ。 あいてててです(+_+;) もう戦場離れたんだからもっと落ち着いて着艦しなさいて!(T_T) なんとそこに置いてあったG3ガンダム、ぶっ壊しちゃったじゃないですか!(゚▽゚;) あぁ〜あ。。(笑) まぁでもここまで大変だったし、アダムさんの事もあって、きっとジャック君もそれどころじゃ、、 とおもってたら最後の最後、「どいたどいたぁ!!」と後ろから突っ込んでくる声。。 ドがっしゃぁ〜ん!!! あぁ、、アダムさん、お約束的にご無事だったんですね(^_^;) ああ、めでたしめでたし。 でもこんな乱暴な人達に民間人輸送させんといてっ(;´Д`)(笑) ■ちうところで本編は以上でございます。 いやぁ、5分とは言え何もかも満載で、乗り応えのある事ある事。 てゆかこれは5分以上やってたら酔って吐く人とか出るね(^_^;) 最後に出口にグッズショップがあって、燃え上がった心の購買欲をくすぐるしくみなのですが、「商品数1500点!!」とか大々的に銘打ってるから、どんだけすごい物が(そして自分がどれだけ散財してしまうものか)と期待(覚悟?)してったのに、その半分以上がガンプラってのはちょっとねぇ〜。。(´_`;) それはどこでも買えるじゃーん。 てゆかむしろ、ライドに出てきたちょりっとオリジナルデザインのジムとか売れよ、どうせなら! そんなの喜んで買うてのに(笑) イマイチ、富士急と言う場所を使った事を考えても、バ●ダイだかサ●ライズだか、やはり商売は上手ではないようですね。。(色々含みがある) まぁそんなこんなで、最後にあったのがコレね↓ 戯れる雪駄〜ズ いい大人が「キッカどかして中にはいれるか?」とか言ってちゃいけません(笑) |