■タイムマシン
原作読んでないんで(死んでよい)ストーリーに関してはあんまり云々できないんですけど、映像的には好きですね。 特にあの何万年も一気にズアーっ!と超えて くとこの映像表現ね。 イイ。 つかぶっちゃけ"そこだけ"といわれてもまた仕方ないとも・・ それ以外は比較的良くある表現手法だからね〜

というわけで、実はあまりというかほとんど書く事がない・・・(爆) ラストは切ないね。 帰ってこないところとか。 うーん、あとー。。。
だめだ、なんていうか、悪くないけどありきたりなんだもの(T-T)
この小説が書かれた当時は、とても独創的で先鋭的な設定だったんだろうけど、現代においてそれを見ちゃうとなあ。 元の小説のファンなら「懐かしさ」で済むでしょうが、元を知らないとやっぱり、「う〜ん・・・」な感覚になってしまう。 敵の状態やその必然性とかさ。

映画的に細かい事を言えば、一番気になったのは、世間ズレしてないヲタな物理学助教授のはずの主人公が、やたらケンカとかアクションとか出来ちゃうのはいかがなものかとl。 アクション入れんと映画作れんのか?!(^_"^;)
あと、そのマシンの動力源はなんだ、動力源は!!w
back>>