■ソードフィッシュ
いやー、いいじゃん? それほど期待してなかった割に面白かったよー。
マトリクスにも勝ってたしね。カメラの台数で(笑)
ストーリーは支離滅裂だけど、映像の迫力でオッケーなのです。
人間爆弾オッケー!二挺拳銃オッケー!カースタントオッケー!ロケットランチャーオッケー!(^_<)b
でもバス宙吊りはカンベンな(T-T)(←高所恐怖症) あんなんされたらアタシだったらその場で舌噛みマス・・ でも歯が噛み合わないから舌噛んで死ねないんだけどねッ(^_^;)

しっかしどーしてまー映画のハッキングシーンってああもグラフィカルな画面なのかしら?(笑) 3Dオブジェクトがグリグリ動いてましてよ? なんてまームダな容量の使い方(T-T)(笑)
もっとこー黒画面に緑文字のみのシンプルーなヤツだったらリアリティあっていいのに。 リアリティよ、リアリティ。 トラボルタもそう言ってたでしょ?(笑)
FBIの中核の鯖なんてスタンドアローンじゃありあせんの? パスワード解析すれば入れちゃうんざますか? ハッキングで逮捕されて何年もパソコンに触ってない人なんて、いきなり今の技術についてこれやしないと思いますが? っつーあたりはまぁ、ある意味お約束だから良いけどねー別に(^_^;)

それそうとこの映画、時期的にチョ→ナイス(爆) つかもーネタがヤヴァいヤヴァい(笑)
「アメリカの自由を侵す全ての敵との戦争だ。 ハイジャックされたら空港を攻撃しろ。 爆弾テロなんぞ許さん。 米人旅行者が一人殺されたら核ミサイルをぶち込んでやる。 二度とアメリカに歯向かう気が起こらないくらいに叩きのめすんだ。 その為にならどんな犠牲も厭わない。 自分自身もな。」
・・・ってゆー映画なんです(笑) ええ、テロリストを駆逐する為の資金集めにテロを起こすとゆー、ね。
ぶっちゃけコレがシリアスだと考えるとすげー怖いんだけど、同時に「ああ、これが今のアメリカのメンタリティなんだろうなぁ」ってのが否定できないぜ、イェ〜( ̄ー ̄;)V
一緒に見た人が、「これ、アメリカで上映できたのかなぁ?」とかビビり気味でしたが、「いや、趣旨としては"いかなる手段を持ってしてもテロリストをぶっ殺せ"だから、今のアメリカ的にはむしろ大歓迎なんじゃ?(^_^;)」と思ったよ。思ったサ。
ちょっとイスカリオテ入ってるよね〜 「だってアタシら狂信者だもん♪」
でもアレは漫画だから良いんだけど〜、アメリカ人ってきっとホンキでああだからなぁ・・・・(;´Д`)

にしても、「モサドって何?」と聞かれて即答したヲレはダメなんですか?(゚▽゚)
え〜、知ってるよね〜? そのくらい(^-^;)
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